2014年8月16日土曜日

RTTS2014-#1

今日は最近入荷したTHCの新商品の紹介です

2012年京都のAURA THE THC SHOPのリニューアルオープンを機にスタートした
THCが提案する本物のU.S.Aアイテム"Return To the Source"シリーズ
HEMPプロダクトに限らずU.S.Aの風を感じる様々なアイテムを紹介しています

まずは"Hanes BEEFY Tee Long sleeve"










個人的に初めてこのTeeシャツを手にしたのは忘れもしない中学一年生の頃
幼なじみのお母さんでイラストレーターの『小渕ももさん』の作品がプリントされた
オリジナルTeeシャツのBodyがこの"Hanes BEEFY Tee"だった

Hanesと言えば3枚パックしか知らなかった当時の僕に
MADE IN USAの"BEEFY Tee"が醸し出すHeavy Weightでタフな感じと
独特の着心地の良さはかなりの衝撃/しかもロンTee
時を同じくして当時ハマりまくってたSkateboardsブランドの"POWELL"とかも
同じ様にロンTeeはこの"Hanes BEEFY Tee"を使ってたと思う

しかしこの"Hanes BEEFY Tee"は90年代からミレニアムに掛けて新しく台頭してきた
GILDANや他のブランドに押され(これは勝手な想像ですが)生産地をUSAから
アジアや中南米に移していつの間にやら粗悪なロンTeeに成り下がってしまっていたのです

しかし時を経てもう一度
Oregonの老舗Craft Beer Company RogueのPortlandでは滅多に行かない
PEARL DISTRICTに在る"Rogue Distillery and Public House"にて再会!






カッコ良いので後ろも載せちゃいます
この"Dead Guy Ale"はRogueの中でもご存知/看板的なラベルですねー
American Craft Beerの入り口としては
Punk RockでいうThe CLASHのWHITE RIOTみたいな物ですかね

そういえば最近このBeerは日本で見かけないな...みんな飽きちゃったのかな?

個人的にRogueでのお勧めBeerは"CHATOE Rogue"のシリーズ
シーズナブル的な存在というか、いわゆるレアなBeerです
Oregonあたりの何処かでTapに繋がってたら試して欲しいBeerの一つです

他にもこのTeeシャツに出会った"Rogue Distillery and Public House"等では
食事も出来るしBeerと同じ原料/もしくはBeer酵母を使ってたりするパンとか
お土産に買うこともできます

同じくPEARL DISTRICTの直ぐ近所にある"BRIDGE PORT"のTap roomも
Bakeryを併設してます





ちなみに
調べたところに寄ると
現在のUSA版"Hanes BEEFY Tee"はMADE IN USAでは有りませんが
生地はUSA COTTON100%で着心地はオリジナルに近いものを再現しています

日本で一般に売られている日本版"Hanes BEEFY Tee"は
ここで紹介している物とは生地も/形も全く異なる別物です

日本で独自に作られている物ですから?
もちろんU.S.Aの風は吹きません





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